はじめに

ダイエットしている方が避けられないのが、カロリーの計算ですよね。

普段の生活において使われるカロリー消費量よりも、摂取カロリーが多ければ絶対に痩せられません。逆に、摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やせば絶対に痩せます

つまりカロリー計算を心がけるのが正攻法ですが、その上で気をつけて頂きたいことがあります。今回は、上手に摂取カロリーを計算する際のポイントを具体的にご紹介したいと思います。

カロリー計算するときに気をつけたいポイント

まず、一日にどのくらいカロリーを摂取すればよいのでしょうか。

一般的な成人の摂取カロリーの目安として、1800kcal~2200kcal前後と言われています。しかしながらこれはあくまでも目安。年齢や性別によっても代謝率は違うので、一概には言えません。

もし、ご自宅に基礎代謝量(1日の消費カロリー)が計れる体重計があれば、今すぐ乗って確かめてみてください。そうすると、1日の基礎代謝量が分かります。

基礎代謝量というのは、一日運動など何もせずに、ただ息をしているだけで消費するカロリーの量のことです。

  • 著者の場合 著者が実際に体重計に乗って計ってみたところ、1100kcalでした。ということは、それ以上食べなければ体型をキープ出来るというわけです。ですから、逆に摂取カロリーが1100kcal以下の場合は、確実に痩せていきます

基礎代謝について

生命を維持するのに最低限必要なエネルギー(カロリー)のことを基礎代謝といいます。

最低限必要なエネルギーは、脳の活動ももちろん支えていますので、あまりにも摂取カロリーが低い場合、脳が異常を感じるようになります。

脳はこのままでは危険と感じ、もしかすると次食べられるまで時間がかかってしまうかもしれないと思ってしまうため、過剰にエネルギーを摂取したくなります。

また、身体は脂肪を蓄えておかないと、次いつ食べられるか分からないと思うので、どんどん脂肪をつけていきます。

つまりこれがリバウンド(元の体重より増えてしまうこと)のメカニズムです。ですから、慎重に摂取カロリーを減らさなければなりません。

理想の方法

著者が実践した上で、一番リバウンドしにくいのは、基礎代謝を上回らない摂取カロリーをキープし、筋肉量を少しでも増やすこと、加えるなら、有酸素運動を取り入れることです。

基礎代謝量を増やせば痩せます。つまり、何もしていなくても痩せるということです。基礎代謝量を増やすには、筋肉量を増やすことです。

例えば、筋肉量が多い人が歩くのと、筋肉量が少ない人が同じ量歩くと、大幅に消費されるカロリーの量が違います。つまり、筋肉がある人は何もしないでもどんどん痩せ、無い人は少し食べただけでも太ってしまうということです。

おわりに

歳をとればとるほど、代謝は悪くなります。つまり、年々基礎代謝量が減っているということです。ですから、年々太っていくと悩んでいる方は、それは自然の摂理なのです。

しかしそれが健康に害を及ぼすほどになってしまったらよくありません。毎日の食生活に目を向けて、少しでも運動を心がけるようにするようにしましょう。

(Photo : Oliver After Weight Training By Mr. T in DC