冬になると、ただでさえ空気が乾燥しているのに暖房でさらにカラカラ日干し状態に。

この季節、静電気体質の人はちょっと油断するとパチパチ放電して痛い思いをします。静電気体質で、しかも乾燥肌に悩んでいる人はたくさんいます。そんな乾燥肌を治す方法として体質改善に効果的なのが「白湯」です。

白湯で体を潤わせる方法

乾燥肌も静電気も、体の水分不足が原因でおこります。体重の約60%は水分です。水分を保つことがお肌にうるおいを持つ秘訣です。白湯は、一度沸かしてから冷ましたお湯のことです。白湯を一日に1リットル程度を目安に飲みます。いきなり大量に飲むのが難しい場合は、できるところからはじめましょう。

同じ水分でも、お茶やコーヒーはカフェインを含んでいるためNGです。カフェインには利尿作用があるので、かえって水分不足を招きます。
白湯ではなく水でも乾燥肌は改善されますが、冬は体が冷えがちなので、白湯のほうが体に負担をかけません。

飲み方のコツ

カラカラに乾いたスポンジに、大量の水をかけても大半が素通りしてしまいます。時間をかけてゆっくり少しづつかけると、すみずみまでしみこみます。

体もスポンジと同じです。一気にカップ3杯飲むよりも、ちょびちょびと口を湿らす程度で時間をかけて飲むようにしましょう。特に寝起きとお風呂上りの水分補給は大切です。

体外からも保湿

白湯で体内に水分を補給したら、さらに保湿効果を高めるために保湿クリームを使いましょう。お風呂上りに、全身用化粧水とクリームなどで水分を閉じ込めます。白湯を飲み始めると、クリームの消費量が減ってくるはずです。

おわりに

乾燥肌になると、お風呂上りに体を拭くとかゆくてたまらなかったり、ぽつぽつと赤い斑点ができてしまったり、肌全体が白い粉を吹いたり、つらいことだらけです。

筆者もひどい乾燥肌で、保湿クリーム消費量がすごかったのですが、白湯を飲むようになってからかゆみがなくなりました。静電気が起こり始めたら、体の水分が不足しているサインです。水分をしっかりとって、冬の乾燥にも負けないうるおい美肌を作りましょう!

(image by 足成)